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病気と家族

2012.12.16(14:04)
子宮筋腫だとわかって、自分はもちろん凹むわけですが、
家族もかなりのショックを受けたわけで。

なにしろ子供の頃から健康優良児で
大きな病気も滅多にしない娘だったので。

しかも筋腫としてはかなり大きい方だったしねえ。


でも、一番辛いのは病気を抱えている私だってことは皆わかっているので
表には出さず、心配してくれています。

父は知り合いで昔筋腫の手術をして、現在元気に暮らしている方がいらっしゃるので
大きく混乱はしなかったようです。
私が忙しいのもあって、父への報告は母を介して行われています(笑)

母は診察に付いてきてくれています。
診察室には入らないのですが
表で待っていてもらい、終わったら話をします。
一度診察が終わって話をしていたら、
私の考えやこれからがハッキリ見えて安心したのか涙ぐまれました。
命に関わる病気ではないけど、
小さい病気では無いので不安も大きかったろうと思います。

姉は筋腫だとわかってからすぐ、病院を探してくれていました。
何事も敵を知らねば!と筋腫に関する本を数冊購入してくれたり。
(考え方が武将)
あと姉の特技のひとつで(スピリチュアル的な話になりますが)
私のガイドさん(守護霊?的なもの)に話を聞いたり(笑)
この話が如実に私らしくて笑えました。
胡散臭い内容なので、気が向いたら紹介します(笑)


なんやかやと沢山、心配と迷惑をかけて協力してもらっています。

ありがたいなあ。


あと、このブログを見てくれている友達からも
メールを沢山頂きました。
直接顔を見る友達にも報告して、色々話を聞いたりしています。


仕事も、ちょっと酷いくらいの状況で働いていますが
(私が休むと業務が止まる。私以外出来る人がいない)
まわりの方々がすごく相談に乗って動いてくれるので、
ほんとうに有り難いと思える。



病気すると、人間関係の大切さがわかるってホントなんだなあ!

自分は恵まれていると、本当に思い知る毎日です(笑)



100均で買ったシルクジャスミン。
これを植え替える頃には、手術も終わって元気になってるはずなんだ。




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ホント毎日マジ癒される(°∀°)
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